さよならパニック障害!30代主婦の認知行動療法日記

パニック障害になった主婦が完治をめざして認知行動療法を体験する記録です。

電車に乗ってパニック障害の初診察へ

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パニック障害の初診のため、電車に乗って外出する。

 

そもそもパニック障害だと電車バスなどの公共交通機関が非常に苦痛なのに診察を受けるために交通に乗らなくちゃいけないって言うね…皮肉な状況。

 

ほんの10分ちょっとなのに電車に乗ることが不安で仕方ないなんて…。

自分でもおかしいと思う。

 

この時は抗不安剤などの服薬はしないでいつものっていたけれど、電車に乗ると体がこわばり、みぞおちが重苦しく、喉に圧迫感を感じていた。

 

先生にどんな状況か説明するため、乗ってからだんだん喉の違和感を感じるなどメモしているとこの日はいつもよりは不安感、からだの違和感が早くうすれたように思いました。

 

精神科はビルの9階にありヨーロッパ風の落ち着いたインテリアでした。

 

名前ではなく番号札を渡されそれで呼ばれることになります。

(たぶんプライバシー保護のため)

 

ナンバー⚪️と呼ばれて診察室に入ると先生は 私の顔を正面から見ず、斜めからでチラッと見るような感じでした。

 

頭が良すぎて人付き合いが苦手そうな感じの先生でした(笑)